2014年7月24日木曜日

新しいかぎ針


庭のオリーブの木についていたゾウムシを退治していたら
一匹だけ大きくて黒いのがいたのです。
さてはゾウムシの親分かっ!?
と捕まえてみると、クワガタ虫でした。
……ウチの庭にクワガタ?
あまりにびっくりしてしばらくつかんだまま
立ち尽くしていたんですが
ふと我に返って「これは甥っ子にあげよう!」
とバタバタしているうちに
弱っていたらしいクワガタ虫は
動かなくなってしまいました。
残念。

実家はそこそこ都会でして
車で五分も走ると繁華街に出ます。
なのに夕方になると時々タヌキやイタチが出没します。
近くにある私の自宅はもっと繁華街寄りなんですが、
先日、マンションの玄関側の壁に
玄関を含めて全面に渡って
下の方に幅10omくらいの血の帯が描かれていて
管理人さんが防犯カメラを確認してくれたところ
交通事故にあった瀕死のイタチが、
マンションの壁に体をこすりつけながら
過ぎて行く姿が映っていたらしいです。
あやうく私を自宅に帰れなくする何かのマジナイか
と思うところでした。

人間の生活範囲が広がって
動物たちも苦労しているんでしょうねぇ。
大昔の人たちにならって
野生動物たちと共存する生活を志すべきなのかも。
もっとも、この辺の人たちは慣れているので
タヌキと遭遇してもスルー。
我が家の犬たちも
庭をイタチが通り過ぎても吠えません。
(それはそれで問題かもしれない…)


あくまでも“必需品”のお買い物です。


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クロバーのかぎ針「アミュレ」のセット。
後方はレース針です。

かぎ針編みのお教室には、
チューリップのかぎ針セット
「エティモ」を持参しているんですが
初期に買ったピンクのセットなので
グリップ部分が全て同じピンク色なのです。
講義の速さが半端ないため
とっさに必要な号数を取り出さなくてはならない時に
同じ色の中からゴソゴソと探し出すのが
私にはけっこうストレスでした。
(贅沢なストレスですけど)
なので、全サイズ色違いの「アミュレ」に交換! 
「エティモ」は家で課題作品を作る時などに
使うことにします。

道具好きなので
新しくなるとそれだけでワクワクします。
うふふふふ。

2014年7月21日月曜日

憧れもの


実家に居候しながらも
本来の自分の家はキープしていまして
たまに郵便物を取りに行ったり
ベランダの植木に水遣りに行ったりしていたんですが
ここのところの暑さや雨に
出掛ける気力が萎えてサボっていたら
植木が全滅してしまいました。
後ろめたさで益々帰る気が失せているので
今頃はゴーストハウスのようになっていると思います。
怖!

本当は自宅の荷物を整理して
一室をアトリエにできたらなぁ…
と憧れているのですけど。
帰る勇気を出して、枯れ果てた植木を弔って
大量の荷物を断捨離すれば
憧れも現実になることは分かっているのに、
腰が1トンくらいの重さになっていまして。
夏が終わって涼しくなったらチャレンジしようかなぁ。
無理かなぁ…


憧れといえば。


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汕頭刺繍のハンカチ。

写真は何年か前に香港で買った
「なんちゃって汕頭刺繍」なので
柄はスカスカだし
ステッチもけっこう(かなり)雑です。
日本円で3400円くらいだったかな。
本当は美しくみっしり刺繍がしてある
本物の汕頭刺繍のハンカチが欲しいのです。
職人さんが一針一針精魂込めて縫い上げたような。
でもあまり売っていないし
(香港でも見つけられず仕舞い)
あっても高いし。
先日地元のデパートで見つけた物は
軽く4万円越えでした。
当然今の私に買えるわけがない!!!

ハンカチの出番が多くなる夏が来る度
汕頭刺繍のことを思い出して
いいなぁ、欲しいなぁ、高いなぁ……
のループが始まります。
まあ、たとえ手に入れたとしても
汗を拭くなんてもっての外で
鑑賞用にしかできないんですけども。
やっぱり永遠の憧れです。

2014年7月19日土曜日

アンティーク調


暑いですねー。雨でも暑い。
犬二匹分、余計に暑いです。

巾着袋を仕上げてから
なぜか課題作品へ取り掛かるファイトが湧いて
一心不乱に編んでます。
どこかでスイッチが入った模様です。
扇風機の風で顔に触る前髪をきりりと留めて
ビールジョッキに冷たい烏龍茶を入れて手元に置き
ショボショボする眼に「スマイル40」を流し込んで
黙々と編んでます。

が、黙々と編めば編むほど
体温が上がるので、さらに暑いです。
今年の夏は、犬の体温と編み物の熱気で
夏バテするんじゃないでしょうか。


買い物はしばらく自重するつもりだったのに
レース糸マニアなもので
新しく出たレース糸を見たら我慢ができませんでした。


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毛糸ZAKKAストアーズの「PuPu」#40

「レース糸は細いほど好き!」な私には嬉しい40番。
(80番を編むことも多いです)
買った時はお試し価格で一玉260円?くらいだったので
低価格に背中を押された感がありますが。

写真は実物よりも色がパッキリ出ていますけれど
実際は全体的にアンティーク調というか
ちょっとスモーキーな色合いです。
エミーグランデやダルマレースの40番は
みなクッキリ系の色なので
40番のバリエーションとしてこの色調は嬉しいです。
良い意味で日本らしい色かと。
ちなみにエミーグランデほど光沢はありません。
綿糸!という感じ。


レース糸の色が増えると
花を編みたくなっちゃうなぁ。

三連休、どこにも行きませんので
このまま編み物三昧です。
愛犬たちと戯れるか編み物か……
連休じゃなくてもやることは一緒かぁ。

2014年7月18日金曜日

引っかかる


編みたいなーと思っている花がありまして
トケイソウとハナミズキとスイセンなんですが
いずれも花としてはイレギュラーな形をしていて
なかなか難しいです。
画像だけでなく現物を分解したりして観察すれば
もっと納得がいくんでしょうが
ハナミズキもスイセンも季節外れだし
トケイソウは植えてないし…。
うーむ。
そういえば最近、分解して一番面白かったのは
スイートピーでした。

しかし、時間があれば本当は
かぎ針編み教室の課題を進めなくてはならず
さらに、うーむ。
なんか…いかにも暇人な悩みですみません。

でもでも、課題ひとつ完成っ!


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引きあげ編みを使った巾着袋。

先だってのラリエットの次に、
順番だと他にいくつか編まなくては
いけなかったんですが
なかなかモチベーションが上がらないので
好きなものから編むことにしました。
苦肉の策。
最終お稽古日までに決められた点数の
課題作品を提出すればいいので
とくに問題なし!ということで。

基本的にチマチマしたものを編むのが好きなので
比較的気軽に編めたんですが
テキストの編み図・説明がイマイチ不親切で
(とくに細かいところ)
変なところで止まったり編み直したりして、
思ったよりけっこう時間がかかってしまいました。
テキスト、別のページでも
編み図と写真のやり方が違っていたしなー。
細かいところがたまらなく気になってしまう
私のような人には
ちょっと引っかかるかもです。
糸はコットンコナファイン、針は2号です。

つ、次の課題は……
暑いけどモチーフ編みのマフラー行く?

2014年7月15日火曜日

香水の眠り


先日、革細工職人だった祖母のことを書いて
ぼんやり祖母のことを思い出していたら、
ふとこれを大事にしまいこんでいたことを思い出し、
ゴソゴソと探し出してきました。


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祖母が作った靴の形のペン立て。

ろうけつ染めのハンドバッグやお財布や眼鏡ケース、
コサージュなど大人向けなもの
(というか熟年もの?)ばかり作っていたので、
実はあまり祖母の作った作品を私は持っていないのです。
子供だった私のために作ってくれたこのペン立ては
数少ない祖母の遺品なわけで。
まあその後、
革も道具もごっそりいただいちゃいましたけど。
おばあちゃん、ペン立てまだきれいに取ってあるよー!
(ということはペンを使って勉強せんかったんね?
と呆れられるかも)

台風やら梅雨やらであまり散歩に行けないので
愛犬たちが欲求不満で
いつも以上にベロベロなめまわされています。
お陰でヨダレ臭い我が身。
シャワーを浴びても浴びてもなめまわされるので
もうどうにでもしてっ!!と開き直りました。

でも、眠る時くらい良い香りに包まれたい……
(どうせ眠っている間も顔をなめられているけど)
と、布団に入る直前に香水(オードトワレ)を
胸の谷間?にシュッとし始めました。
シャネルの5番だけをつけて眠っていた人を
気取っているわけじゃないんですけど
眠くなって体温が上がるとフワァ…と香ってきて
寝返りを打つたびに良い香りがして気持ちいいです。
おすすめです。

でも朝起きると
チビ愛犬の方が香水の香りがしています。
多分、夜中にスリスリと
匂い消しをしてくれているのだと思います。
負けないもん!

2014年7月12日土曜日

オオトリ


今回のしでかしちゃった買物の最後のブツが届きました。


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革のバッグ……。

非常に柔らかい革で、財布、ポーチ、ハンカチ、携帯が
ちょうどすっぽり入るくらいの大きさです。
持ち手は腕を通して肩に掛けるとジャストな長さ。
注文した時に寝呆けながらも
メジャーで一生懸命測っていたのは
この持ち手の長さをオーダーするためだった模様。

あ、バッグに付けているウッドビーズのタッセルは
先だっての旅先で購入したものです。
なんか…まるで…
このバッグに付けるために用意していたみたい…。

仕事をしていた時はとにかく荷物が多かったため
(PCも入ってた)
手持ちのバッグは大きいものばかりで、
今、ちょっと買物に行くとか
病院に行くという時に不便をしていたのです。
若ければ、バッグが大きければ大きいなりに
色んなものを入れて
重かろうが嵩張ろうが持ち歩いていたんでしょうが
歳を重ねるにつれて、バッグは体に優しく
できるだけ軽くコンパクトに
と思うようになりました。よぼよぼ。
だからいいんですけどね……罪悪感たっぷりだけれども。

昨晩水分を摂り過ぎて、今朝は顔がパンパンだったのに
台風の後のミント畑の手入れをして
汗ダラダラで鏡を見たら
スッキリ小顔に戻っていました(自分比)。
もうそんな季節なのですねー。

2014年7月10日木曜日

腹巻の効用


夜寝る前にいつも
お腹の弱いチビ愛犬に腹巻をつけさせます。
なんとなく思いついて
私も綿の腹巻を付けて寝てみたところ
これが……思いのほか快適で!
夏のパジャマは生地が薄くて丈も短いので、
知らず知らずかなりお腹を曝して
寝ているようなんですよね。
暑いと掛け布団も蹴っ飛ばしてしまうし。

眠っている間の安心感もある上、
心なしか胃痛・腹痛・腰痛も
楽になったような気がします。
こんなに心地が良いのなら
余っているコットン糸で腹巻を編もうかしら、と。
いやいや、けっこう本気です。

コンクリートの階段に座り込んで
何時間も友達としゃべっていた中高生時代、
買い物帰りに通りかかる近所のオバさんが
「女の子は体を冷やしちゃダメよぅ。とくに下半身!」
といつも声を掛けてくれていたのを、
またオバさんの口癖だ…
くらいにしか思っていなかったんですけど
今になると人生の先輩からの
ありがたい忠告だったのだなぁと
しみじみ思います。

ごめんなさい、オバさん。
今や立派なオバさんになったワタクシも
今後は若い女子に
「冷やしちゃダメよぅ」と声を掛けようと思います。


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私にしては珍しくオークションで手に入れました。
90年代に、デパートで催された
ハンガリー刺繍の展覧会の図録だそうです。
なので、本屋さんでは販売されなかったもの。

図録なので写真の紹介と解説ばかり。
でも、ハンガリーの歴史の話や民族文化にも触れていて
読み物としてもなかなか面白いです。
なにより最高レベルの刺繍の写真が美しいこと!

巻末を見たら、なんと監修者が私の大叔母でした。
刺繍の先生だったことは知っていたんですが
こんなところで見掛けるなんて、ちょっとびっくり。
同じことに興味を持つなんて、やっぱり血なのかしら。
でも私は、一生下手っぴの愛好家でいいわー。

2014年7月9日水曜日

スタンプキット


台風と共に健康の問題が押し寄せて来ていて
悩ましい日々です。
梅雨が明けたら
問題も片が付いているといいのですけど。
雨が嫌いな愛犬たちが
散歩に行けなくてジトーッと寝転がっているので
付き合って一緒にジトーッとしています。
じめじめ。

「妖怪寝呆けポチり」の仕業がまた届きました。


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フェリシモです。
ハンガリー刺繍のスタンプキット。
布にスタンプして、刺繍の図案にします。
ハンガリー刺繍の糸もついています。

フェリシモのキットは
これまでにもいろいろ購入しているんですが
一度も完成させたことが無いような気がします。
刺し子とかニードルポイントとか
確かまだ袋に入ったまま…。
が、分かっていても「ハンガリー刺繍」とあると
買わずにはいられない困った性分(妖怪のせいだけど)。
他の方々が買っておられるのを見て
妖怪も我慢できなかったのだと思います。

ポーチなどに仕上げるキットの方を
あきらめただけマシというか
少しは学習したかな、と
満足しちゃいけないのに満足していたり。
困った困った。

2014年7月8日火曜日

紙の糸


久しぶり?に、好きに作った編み小物です。
いつも好きに作ってはいるんですけど、
お教室の課題で相当にフラストレーションが
たまっているみたいです。


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去年から少しずつ作りためていたもので
(ためていた意味はないんですけど)
一つずつ全て形も色合わせも異なります。
が、ようやくここへ来てネタ尽きのため終了。

毎度のことながら行き当たりばったりで編んだので
同じものは二度と編めません。
気力的にも編めません。
というか、よくこんなに考えたなと
我ながらちょっと驚きです。
根性無しなのに。
たまには編み図を書き起こして残しておくべきかしら。

糸はホビーラホビーレの紙の糸。
意外に編みやすく
なにより発色が良くて好きなタイプの糸でした。
この糸でバッグを編んだらカワイイだろうなあ。
思うだけで編まないとは思いますけれど。
エコアンダリアみたいに光沢のある糸は
あまり好きではないのです。
そういえばエクトリーから「スーパー和紙リボン」
という糸も出ていましたね。
そちらはちょっと渋い感じの色揃えだったような。

この花、裏には髪ピンも付いた
ブローチ金具が付いています。
母に取られたり友達に奪われたりで
既に何個かはなくなっているので
全部揃った眺めはこの写真が最後…。
とりあえず左手前のピンクのを
この夏自分でも使おうと思います。

2014年7月7日月曜日

眠くて眠くて


最近、普段飲んでいる薬が新しい薬に変わったのですが
困ったことにものすごく眠いです。
朝は、体は起きてトーストを
ムシャムシャと食べてはいるんですけれど
目は半眼のまま、脳は眠っている状態。
午後は、「眠い」と思うよりも
強制終了のようにマブタが落ちてきます。
夕方は気がついたら
ワンコたちと一緒にグーグー寝ていて
夜は「妖怪寝呆けポチり」の襲来と闘い……。

先生ーっ!!!
なんとかしてください!この薬!!!!

仕方が無いので
眠気覚ましに愛犬たちを
ゴシゴシお風呂で洗ってみました。
ギャーギャー言いながらシャワーを掛けて格闘し、
逃げ回る愛犬を追いかけてタオルで拭き上げ
暴れん坊を抱え込んでドライヤーを掛ける。
……を、二匹分。
くたびれて眠くなってきました。


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本日、Amazonから届いた本ですの。
ちなみにこれは意識が正常な時に注文したものです。
最近、お友達になってくださったmaccoさん
この本を購入されているのをブログで拝見して
同じタイミング!うふふふふと嬉しくなって
速攻でアップしてみました。

トランシルヴァニアといったらルーマニアですけども
ハンガリーの民族の文化なので
刺繍もやっぱりカワイイです。
大雑把に言うと、カロチャよりもシックで大人な感じ。
イーラーショシュやクロスステッチも
使い勝手の良さそうな図案が多くて
汎用性がありそうです。
個人的にはチューリップとカーネーションの図案とか
ビーズ刺繍やくるみボタンなんかが好きだなぁ。

そろそろ見ているだけじゃなくて
自分の手を動かしたいです。
眠くならなければ、ですけど……。

2014年7月6日日曜日

妖怪のせい


恐怖の買物、第二弾。


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これはなんなのかというと……刻印であります。
革に押すスタンプみたいなもの。
湿らせた革に当てて
上から木槌でコツコツと打ち付けて使います。

子供の頃、夏休みになると
いつも革細工職人だった祖母の横で
革の端切れをもらって
見よう見まねでコツコツ打っていました。
とくに教え込まれたわけではないんですが
その時の記憶がけっこう残っていて、
なんとなくでも革の扱いを一通りできることに
自分でも驚きます。

大量の革も道具の全ても
祖母の形見として私がもらったので
そのうち何かちゃんと作ってみたいなぁ…
とぼんやり考えていた流れで
あちこち革細工のサイトを見ていて
「ああ、今はこんなに可愛い刻印もあるんだー」
…と思ったところまでははっきり覚えているんですけど。

「妖怪寝呆けポチり」に取り憑かれると
こういうことになります。

昨晩は久しぶりに高校時代の友人と会って
夜中の3時まで飲み歩いていました。
自分でもよくやるよ、と思います。
しかし、実に久しぶりの夜遊び。
一人暮らしだった昔と違うのは、
寝静まった家にこっそり帰ってこなくちゃならないこと。
居候はツライよ。

2014年7月2日水曜日

溶ける夏


昨日のかぎ針編みのお教室でくたびれ果て、
だらん、と溶けています。

いや正確に言うと、お教室帰りに食事に行って
そのまま四件はしご酒をしたのが原因…かも。
まだ胃が痛いというのに暴飲暴食をやめられない不思議。
どうしたらいいのかしら。

それにしても。
つまずいてばかりの「Hitofude cardigan」や
追われまくりのかぎ針編み教室の課題作品で
編み物に対するフラストレーションが少々…。
そこをなんとか我慢して
粛々と課題に専念できればいいんですが
力ずくでモチベーションを上げているので
力が出ない時にはやっぱり息抜きが欲しくなるのです。
かといって何か新しいものに手をつける気力もなく
やっぱりダルダル気分。
梅雨なのがいけないんだ、きっと。

仕方なく、PCに保存してあったハンガリー刺繍の画像を
片っ端からプリントアウトして、
チョキチョキ切ってペタペタ貼るという超アナログ方式で
スクラップブックを作りました。


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ウットリと見ているだけで時間を過ごせる
自分専用の写真集です。

で、眺めているうちに、未だ下手くそなのは承知の上で
思い切って大物に刺繍をしてみよう!
と半ば無理やり思い立って
白ブラウスにハンガリー刺繍をする構想を立てました。
ただし、念のためブラウスは
激安通販ものを調達する小心さ。
上手く出来たら、もっといいブラウスを買って
再チャレンジ、のつもりです。

これからなんとか図案を考えてみることにします。
あ、ちょっとやる気になってきたかも。